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循環器・腎臓関連製品
□人工股関節置換術の目的 □人工股関節の構造 □人工膝関節置換術の目的 □人工膝関節の構造 
□脊椎のしくみ □手術の目的
人工股関節置換術の目的
人工股関節置換術の目的は「痛みを和らげる」「関節の機能回復」です。股関節は体重を支える身体の中の最も大きな関節です。その関節が病気や怪我などの原因により症状の回復が難しい場合、動くと痛む、階段の昇り降りが難しい、靴下や爪きりが出来ない、ひどい場合には立っているだけでも痛むこともあります。手術によって病状が進行した股関節を人工の関節に取り替えることによって、関節の痛みを和らげ、関節の機能回復が期待できます。
人工股関節置換術の目的
人工股関節の構造
人工関節は大きく4つの部品から構成されています。
ヘッド:大腿骨骨頭の役割をします。
ステム:大腿骨に埋め込み股関節に掛かる力を支えます。
アセタブラーシェル:臼蓋側で関節面の役割をします。
ソケット:臼蓋側に埋め込みアセタブラーシェルを支える役割をします。
人工股関節
人工膝関節置換術の目的
人工膝関節置換術の目的は「痛みを和らげる」「関節の機能回復」です。
膝関節は大腿骨と脛骨と膝蓋骨から構成されています。膝関節の間にある軟骨と半月板が長い年月をかけて擦り減ると、痛みや変形、機能障害を引き起こします。
(変形性膝関節症)。関節リウマチは関節液が貯まったり、関節を包んでいる組織に炎症が起こる病気で痛みや腫れを引き起こします。手術によって病状が進行した膝関節を人工の関節に取り替えることによって、関節の痛みを和らげ、関節の機能回復が期待できます。
人工膝関節
人工膝関節の構造
人工関節は大きく4つの部品から構成されています。
大腿骨コンポーネント:大腿骨の関節面の役割をします。
脛骨インサート:膝関節の軟骨と半月板の役割をします。
脛骨コンポーネント:頸骨インサートを支える為の土台として頸骨に設置します。
膝蓋骨コンポーネント:膝蓋骨の関節面の役割をします。
人工股関節
脊椎のしくみ
脊椎は頭蓋骨の真下から尾骨に至るまでのいわゆる“背骨”の部分です。脊椎の主な機能として次のようなものがあります。
●脊髄などの大切な神経を保護する
●上半身を支える
●上半身を動かす
●肋骨との組み合わせで内臓を保護する
脊椎は椎骨とよばれる骨が連結したものです。
頭側から頸椎 7個、胸椎 12個、腰椎 5個がありその下に、仙椎 、尾骨があります。
脊椎
手術の目的
脊椎疾患の主な症状には、骨や椎間板そのものの痛みと、神経の圧迫による痛みやしびれ、麻痺などの神経症状があります。脊椎に変性、変形、骨折、腫瘍など何らかの問題が生じると、骨や椎間板自体が痛んだり、上体の運動に支障をきたすことがあります。また、脊髄や神経根などの神経を傷つけたり圧迫したりすると、痛み、しびれや麻痺、排泄障害などの症状が出現します。耐えがたい痛みや日常生活に支障をきたすようなしびれや麻痺があり、"それらが保存的な治療で改善しない場合には、手術治療が行われます。
■除圧
手術の主な目的は、圧迫された神経への圧力を取り除いて症状を緩和することです。これを除圧と言います。除圧の方法には、神経を圧迫している部分の骨を取り除く方法や、骨をずらして神経の通る空間を広げる方法"などがあります。脊椎や脊髄の腫瘍が圧迫の原因になっている場合は、可能な限りそれを取り除きます。
■固定
除圧だけでは症状が再発する可能性がある場合や、骨を取り除いたことで脊椎がグラグラと不安定になってしまう場合は、除圧した後に、患者さん自身の骨盤などから骨をとって移植することにより、不安定な椎骨と椎骨を"一塊にする固定術 を行います。固定の際、移植した骨が一塊になるまで数ヶ月の月日がかかります。そのため、"手術後の早期離床や早期の社会復帰を目的として、スペーサーと呼ばれる人工物を使用したり、スクリューやプレート等の金属を使用して固定の補強を行います。これをインストゥルメンテーションと言います。
■矯正
外傷によって傷ついた脊椎を再建する手術、側弯症などの脊椎の変形に対する矯正術があります。矯正術では矯正した位置を保つために固定術と併用してインストゥルメンテーションを行うことがあります。
 
 
 
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